IELTSとアカデミック・モジュール
IELTSには2つの種類があります。
「アカデミック・モジュール」
「ジェネラル・モジュール」
の、2つです。
大学などへの入学に必要なのは「アカデミック・モジュール」の方で、ジェネラル・モジュールと比較して難しい種類のテストですね。
アカデミック・モジュールでは、主に「学術的」な問題が多く出題されます。
つまり、
「あなたの英語力が大学の勉強で通用するかどうか」
を、問われる種類のテストになっているんですね。
ところで、ここで多くの人がこんな疑問を持ちます。
「学術的な内容が多く出題される試験なんですね。じゃあ、専門用語とかたくさん知っていないとダメですね…」
もちろん、ある程度の単語力は必要ですが、専門用語を知っていないと解けないと言うわけではありません。
アカデミック・モジュールで問われるのは、
「学術的な内容の問題や文章を、読解できるかどうか」
であり、
「学術的な内容の問題や文章を、知っているかどうか」
ではありません。
一見、同じように思えるかもしれませんが、アカデミック・モジュールには専門用語もたくさん出てきます。
しかし、それらを「推測できる記述」も必ずあるんですね。
つまり…
「学術的な知識がなくても、推測して読解できるかどうか」
というのが、アカデミック・モジュールの大きな特徴なんですよ。
したがって、このアカデミック・モジュールで大切なのは、
「単語力」ではなく、「読解力」ということになります。
特にリーディングセクションでは読解力が大切になってくるので、英語の新聞を毎日読むなどの対策が効果的と言えるでしょう。
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